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多種多様のビタミンとミネラル<アルファメン>

こんにちは。乱掘姉です。

今日はもう少し寝ていたい。
そう。朝食を抜いてまでも…。

ごはん作るのめんどくさいなぁ。
外食でいいか…。

野菜不足、日々が忙しい、偏った栄養バランス…。

わかってはいるけど
生活が困難なほどの不健康にはあんまりならないですよね。
それ。末期ですから。

よく聞きますよね。ビタミン、ミネラル。

・ビタミンとミネラルについて
・身体にどう結びついているのか
・効率よく摂れる方法

まずはこのあたりから中心に書いていきます。

ビタミンとミネラルと身体

健康のために。美容のために。
…なんてよく目にしますが。

ビタミンってなに?ミネラルってなに?

まずはここからですね。

ビタミンやミネラルは生きていくのに必要な栄養素のことです。
そして、自分の身体では作られません。
主に食事などで外側から体内に取ることで補われています。

どちらも種類が非常に多く、身体へのはたらきも様々です。

ビタミンとは?

ビタミンと聞けば健康。
女性は美容とイメージする方が多いかと思います。

もちろん正解です。

すこし掘り下げて調べてみると
実際にビタミンは脂肪、糖質、たんぱく質などの
三大栄養素の代謝を助ける働きをしています。
しかし三大栄養素のように、エネルギーになるものではありません。

…じゃあそんなに大切じゃないの?
とよく聞かれますが、違います。

それがないとスムーズに働かないということです。
ちなみにビタミンが不足してしまうと、病気に結び付くなどと言われています。

水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン

ビタミンCとはよく聞きますが、
他にもビタミンの種類はあります。

ビタミンは大きく13種類あるといわれており、
水によく溶けるもの、水に溶けにくいものに分類されます。

水溶性ビタミンは
水に溶けやすいビタミンです。
大量に摂取しても、余分な分は尿と一緒に排泄されます。
たくさん摂ってしまっても、さほど問題はありません。

…しかし逆に保存の仕方やお料理の際に壊れやすいビタミンです。
野菜などをたくさん入れた料理だとしても、調理の際に壊れていたら
身体には直接結びついてはくれません。
それがゆえに不足しがちになってしまうのです。

脂溶性ビタミンは反対に
過剰摂取すると体内に蓄積され、過剰症を起こす恐れがあります。
ですが通常の食品や、食生活上では心配するほどの量にはなりません。

ミネラルとは?

ビタミン同様に人の体の中では作られません。
主にミネラルは少量であっても身体の調子を整えるなどの働きをします。

直訳すると「鉱物」のことですが
基本は身体を構成する元素(生体元素、生命活動に必要な元素)のことです。

地球上には約100種類の元素があります。
身体の約96%は炭素・窒素・水素・酸素の4元素(有機物の構成要素)で構成されていますが、
その4元素以外の全ての生体元素を総称してミネラルと呼んでいます。

身体を構成する細胞も
多種類のミネラルで構成され、代謝活動でも中心的な働きをしています。

不足するとおこる症状とは?

ビタミン不足の症状
口内炎、ニキビ、頭痛、皮膚・粘膜や肌に表れです。

そして『5大欠乏症』という病気の
脚気、ペラグラ、壊血病、くる病、悪性貧血になりやすいと言われています。

ミネラル不足の症状
よく耳するカルシウム、リン、マグネシウム。
これらのミネラルが不足した際におこる症状としたら。

・カルシウム不足
動悸、息切れ、アレルギー、高血圧、骨粗しょう症、けいれんなど。

・リンの不足
骨軟化症、関節炎、だるさ、食欲不振、体重減少、筋力低下、集中力の低下など。

・マグネシウム不足
胃弱、腎臓結石、手足のしびれ、不整脈、心臓発作、首や背中の筋肉痛など。

ビタミンとミネラルは様々な栄養素で働いています。
単体で摂っても直接働いてくれないことがあります。

ビタミンとミネラルを食事から摂取するなら?

毎日の食生活を見直しながら見ていきましょう。

ビタミンが多い食品
野菜、果物、豆・豆製品、ナッツ類、肉類、魚介類、乳製品

ミネラルが多い食品
海藻類、キノコ類、ほうれん草、納豆、魚介類、雑穀類

いやいや。なんじゃこれ。
普通に食べればどれかは摂ってるでしょうよ。
これだけ食べてれば大丈夫とかないの?

それにみんな何にどれが入ってるとは書いてくれないの?
ビタミンCはレモンとがそういうの。

しかも調理したら壊れるビタミンがあるんでしょ?
全部なまのまま食べろってことかな?サラダだけかな?

そういことで、
食べたいものを食べたいときに食べたい乱掘姉は
料理からの効率のいい摂取に挫折しました。

効率のいい摂取のために

でも健康も美容も気になるよね。わがままなのは百も承知です。

だから、効率よく摂ろうよってことでこれです。

MYPROTEIN のアルファ メン(マルチビタミン剤)

錠剤タイプなのでどこでも手軽に栄養補給できます。
無味無臭ですが、タブレットが少し大きめなので
いつもより多めの水分で服用をおすすめします。
タブレットカッターを使用するのもいいかもしれませんね。

【商品概要】
→ MYPROTEIN
→ ¥1,930(2018.08 現在価格)
→ 120錠
サイズは高さ13センチ程で、しっかりしたプラスチックでした。

【栄養成分表示】
1食分当たり      *RI%

ビタミンA:501 μg RE(62%)

ビタミンD:5 μg(100%)

ビタミンE:12 mg a-TE(55%)

ビタミンK:25 μg(33%)

ビタミンC:80 mg(100%)

チアミン:12.6 mg(1145%)

リボフラビン:12.6 mg(900%)

ナイアシン:25 mg NE(156%)

ビタミンB6:12.6 mg(900%)

葉酸:400 μg(200%)

ビタミンB12:126 μg(5000%)

ビオチン:150 μg(300%)

パントテン酸:50 mg(833%)

カルシウム:354 mg(44%)

リン:140 mg(20%)

亜鉛:15 mg(150%)

銅:0.2 mg(20%)

マンガン:1.5 mg(80%)

セレン:80 μg(145%)

クロム:100 μg(250%)

モリブデン:25 μg(50%)

韓国高麗人参:50 mg

ロイヤルゼリー:25.5 mg

アルファリポ酸:25.5 mg

コリン:25 mg

シトラスバイオフラボノイド:25 mg

イチョウ:12.5 mg

昆布:20 mg

緑茶エキス:12.5 mg

イノシトール:12.5 mg

ブロメライン:12.5 mg

リパーゼ:12.5 mg

パパイン:12.5 mg

イラクサの葉エキス:6.25 mg

グレープシードエキス:6.25 mg

アミラーゼ:2.5 mg

コエンザイムQ10:2.5 mg

ルテイン:250 μg

*RI = 成人1人分の食事摂取基準量(8400 kJ/2000 kcal)

MYPROTEINより引用

摂取目安

1日2錠、食事との服用を推奨しているようです。

また製品に含まれるニコチン酸量では
過敏な方では皮膚の発赤を起こすことがあるそうです。

ビタミンB6を長期間に摂取すると
皮膚のピリピリ感やしびれ感を起こすことがあるそうです。

アルファメンの私的結論

食事での摂取が難しいなか、最高品質の原材料のみを使用したアルファメン。

こちらが日々のビタミンやミネラル摂取に適していました。

正直何を摂って良いかわからない乱掘姉には
ビタミンやミネラルが多種多様に配合されていて
健康や活発的になるために高い効力のビタミンやミネラルを
ブレンドしたマルチビタミン剤です。

口内炎は減りました。あと化粧乗りはよくなりました。
大きな病気の症状はもともとないのでわかりません。

激しい運動をしていますので、
食事は特に意識しないといけないのですが
不健康ではないと後回しになってしまいますよね。
日々のビタミンやミネラル摂取が必要かどうかは症状が出ないと正直わからないです。

それを意識しないでサポートしてくれているのは、
10年20年後に比べた時に実感できることだと思います。

若い人は特にですが、疲れが残るようになってからや
肌荒れが酷くなってしまってからでは元に戻すのには時間がかかります。
その時は10年後かもしれませんし、20年後かもしれません。

先を見据えて、今と同じ様にわがままに生活を楽しむために
今から身体にいいことをしていきましょう。